ジュニアテニス奮闘記

万年予選敗退の我が息子。けれど志は人一倍高く(笑)目標に向かい日々練習。なりたい自分になれるのか・・・そんな息子の奮闘記です。

義務教育を知らないカツオのビジョン

 

夏休みも終わり、そろそろ本気で考えなくてはならない事がある。

カツオの姉、そして私の娘、ハナコ(仮名)の事である。

ハナコもカツオに数ヶ月遅れて、選手コースに入っている。

 

現在6年生なので中学生になってからどのようにテニスと付き合って行くのか。

本人はテニスが大好きでこれからも続けて行きたいという気持ちでいる。

だが残念ながら進学する中学にはテニス部が無い・・・。

 

 

テニス部のある中学に越境入学するのか・・・住所を移さなくてはならない

このままクラブでテニスを思う存分するのか・・・・・勉強が疎かになる

勉学メインにし、普通のレッスン生に戻るのか・・・テニスは趣味になる

 

 

ハナコには6年生になった時に、この選択をしなくてはいけない年である事は

告げてある。

 

「そろそろ真剣に考えようか」

 

という話をしていたら、

カツオは

 

「えっ、お姉ちゃん中学行くのぉ!?」

 

 

続けて

 

「オレ中学なんて行かねーよ?」

 

とほざいた。

 

ハナコが

「あんたアホなの?」

 

 

確かに(笑)

 

ちょっと面白かったので、

カツオは小学校卒業したらどうするのか聞いてみた。

 

 

「朝から練習するに決まってんじゃん!

オレはプロになるんだからたくさん練習したいんだよ。

 

 

 

そっかそう思ってたんだ。

 

 

そういえば思い出した。

今年の春、6年生数人が中学に上がった時に、

 

「なんでみんな中学行くのかなぁ〜。わっかんね〜なぁ〜。」

 

と1人でブツブツブツブツ言っていた。

 

そういうことだったのか。

義務教育を知らないカツオは、何故せっかく小学校を卒業したのに

昼間テニスをしないで中学校とやらに行くのか。

みんなのテニスに対する気持ちはそんなものなのか!

と思っていたようだ。

 

 

お父さんとお母さんには子供に教育を受けさせる義務があるんだよ。

だからカツオも中学校は行かなくてはならないんだよ。

と教えてあげた。

 

 

「それウソでしょ?」

 

「めっちゃ時間もったいないじゃん!」

 

 

とショックを受けていたようだが、

そこはアホのカツオ、切り替えは早い。

 

 

「じゃあオレ、中学卒業したらアメリカ行くよ?

 あ、スペインでもいいね!」

 

 

 

 

ねぇ、高校も行こうよ・・・・  (・・;)