ジュニアテニス奮闘記

万年予選敗退の我が息子。けれど志は人一倍高く(笑)目標に向かい日々練習。なりたい自分になれるのか・・・そんな息子の奮闘記です。

ちょっとだけ成長したカツオと将来の夢

 

先日カツオのチャレンジの1週間が終わった。

 無謀すぎるチャレンジだったが、終わってみて感想を聞くと

 

超ーーーー絶悔しかったけど楽しかった!

 

とのこと。

 

参加者の中で4年生のカツオは最年少。

あとは6年生〜中学2年生。

その中で毎日、試合試合試合。

つまり、負け負け負けの毎日だった(笑)

 

同じ子に2度負けた時はさすがに泣きじゃくっていた。

私が「内容は悪くなかったよ」と声をかけると

 

「慰めなんか必要ないから!!」

 

と言われた。

 

 

 

カツオの試合を毎日見ていて私はふと気付いたことがあった。

今までのカツオは試合中、イライラしだすとその試合はもう崩壊。

けれど今回はその姿が見られなかった。

うまくいかないことが続いて、イライラするのは今まで通りだが

次のポイントに前のポイントのイライラを持ち込むことが全くなかったのだ。

 

課題である、気持ちの切り替えができていた。

結果、勝つことを最後まで諦めないという姿勢になっていた。

 

 

これは本当に大きな成長だ。

 

 

 

 

最終的に1回だけタイブレまでいきギリギリ勝ち

全敗は免れた。

嬉しさのあまり試合終了時、コート上で奇妙なポーズをとったらしい。

前回の記事で載せた写真のあのコートで・・・

私はちょうどお手洗いへ行っていてそのポーズを見なかったのだが

その試合を見ていた方が「面白いお子さんですね」と教えてくれた。

 

 

 

褒め言葉として頂戴したと思う事に(−_−;)

 

 

 

カツオに何をしたのか聞くと、

 

 

「嬉しかったから少しふざけちゃった😚」 

 

 

とのこと・・・・

どんなポーズかは教えてくれず・・・

正直、聞くのが怖いというのもあるのでそれ以上は突っ込まないことに。

相手の選手に失礼が無かった事を祈るのみ。

 

 

コーチに進められ参加した今回のチャレンジ、

私的には「カツオにはまだ早すぎるだろ」

と内心思っていた。

やはり、まだ早すぎたというのはその通りだったかもしれないが

収穫はとてもとても大きなものだった。

何事も経験。

 

 

最終日の帰り道、

 

 

「あぁーあ、強くなりてーなー」

 

 

と呟くカツオであった。

 

 

 

そんな挑戦中のカツオ、学校を休んでいたのだが、

その間学校では二分の一成人式が行われた。

担任の先生からカツオが書いたこのようなものを届けて頂いた。

 

 

 

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好きなテニス選手にあれだけ大好きだったモンフィスがいない事に驚いた。

今はズベレフにご執心なようだ(笑)

 

 

 

将来の夢についても書いてある。

カツオの夢はバカデカイ。

夢は大きければ大きい方が良いと言うが

大きくなるにつれ、現実を理解できるようになる。

私もかつてはそうだった。

ある時、自分には無理なんだと気がつく。

どんなに頑張ってもどうにもならない事がある。

 

 

 

カツオの夢や目標を応援しつつも、

いつか彼にもその時が来たら

どう感じるのだろうと考えると少し胸が痛い。

 

 

でもでも我が家のカツオ、

永遠に気がつかないパターンも考えられる。

ある意味それは幸せな事かもしれない。

だって、永遠に夢を追いかけていたら夢に破れる事はない。

傷つかない。

ずっと夢への途中(笑)

 

 

但し、40歳をすぎても今と同じ事を言っていたら

「いい加減気付けよ!」って後ろから蹴り飛ばしてやろう。

 

 

 

 まっ、今はまだまだ幼いし、そんな事は少し先になりそうなので

それまでは見守る事に全力を注ぐ(?)しかない。

 

 

 

今日は早朝から遠くへ練習に行ってます!

 

 

 

 

おわり(^^)

 

カツオの挑戦

 

只今カツオ、今までで最大の無謀な挑戦をしている。

 

 

 

ひたすらボコボコにされ、涙が出るほど悔しい思いをし、

それでも歯を食いしばりボールを追いかける毎日。

 

自分が弱いことを嫌という程、再認識させられている毎日。

 

 

 

 

自分で決めて挑んだこと。

最後まで諦めず全力で戦い抜こう!

弱い君は、いつでもどこでもチャレンジャーなのだよ。

 

 

 

 

無謀なチャレンジャー カツオ ⬇️⬇︎

 

 

 

 

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3者面談

 

先月末3者面談があった。

 

今回は選手コース全員対象。

カツオに関して、私は3者面談は恐怖でしかない。

オイタをして呼び出され、3者面談や2者面談をすることが何度かあったからだ。

カツオも面談と聞くとそのイメージがあるようだ。

なので面談中のカツオは少し顔が強張り、終始ソワソワしていた。

 

 

コーチから親に言われたら困ること、

親からコーチに言われたら困ること、

たくさんあるのだろう。

 

 

 

しかし、特に何か注意されることもなく、

プレーにもムラが無くなってきてとても良いですね

と逆にお褒めの言葉を頂いた。

 

 

 

!!!!

 

 

その他、今後の試合スケジュールの確認などがあり

20分程度で面談終了。

 

カツオミラクル!!

 

帰宅中の車内で

「何言われるかめっちゃドキドキしたわぁ〜」

と何も言われなかったことに安堵していた。

 

 

 

クラブいちの問題児と言われていたカツオ。

クラブいち冷静で超温厚なコーチを怒鳴らせたカツオ。

コーチから試合に出ることを禁止されたカツオ。

 

こんな事は、挙げ出したらキリが無いほどある。

 

 

そう考えると、

心身共に少しは成長しているのかもしれない。

 

 

かつては面談などでキツくお灸を据えられると、

翌日、

 

 

「オレは生まれ変わりましたっ!!」

 

 

とコーチに宣言していた。

これも恒例行事である。

 

もう何度も生まれ変わっている。

 

今回は生まれ変わらずにすんだ(笑)

 

 

(もう言っても無駄だと見捨てられたわけじゃ無いよね?)

 

 

 

カツオの無数にある黒歴史が、

笑い話になる日が来ることをひたすら願うばかりだ。

 

 

この調子で頑張れカツオ!!

 

 

 

テニスノート

 

 

先日、カツオのラケットバッグの中をチェックした。

 

彼のバッグの中はたまに見てみないと後で恐ろしい事になる。

ゴミやら食べかけのパンやらを平気で突っ込んでいて

家に帰ってきても出す事はしない。

非常にコワイ。

 

ラケットバッグにはラケット3本、着替え、タオル、ボール、グリップテープ、

グリットフォームローラー、テーピング、小銭入れ、筆記用具等々が入っている。

そこにテニスノートも入っている。

 

あまり見られたくないようなのでいつも開く事はしないのだが

今回は、ちょっとだけ・・・とパラパラ見てしまった。

 

試合の結果や反省点、同じクラブの子達で自分が勝ちたい子の弱点、

自分で考えたゲームの組み立てなどが書いてあった。

その中でひときわ大きい文字で書いてあったのが

これだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分の駄目なところは分かっているようだ。

だが課題は今のところまだ改善されていない。

一番最近の試合でカツオの凡ミスでも、

1ポイントにつき5回位カモン言う子でゲーム中ブチ切れてたしな。

 

 

 

 

 

そしてこんなのも・・・

 

 

 

 

 

 

 

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そう言えば、一時期「限界突破」と言う言葉をよく口にしていた。

その頃書いたのであろう。

こちらもまだ限界突破したような姿はまだ見てない。

是非とも見せていただきたい。

 

 

 

 

どう見ても、たまーーーーーにしか書いていないと思われるテニスノート。

見てしまった事はひとまず内緒にしておくとして、

ノートを見返して自分の課題を再確認するといいのになと思う。

 

 

 

 

常に冷静でいられるメンタル

限界突破する根性

 

どちらも簡単には手に入れられない。

でも両方手に入れられたら強くなれる。

頑張るんだカツオ。

 

 

とりあえず、

今晩、帰ってきたら「カツオの課題は何?」って聞いてみよう。

もしかしたら書いた事さえ忘れてしまっているかもしれない。

 

彼なら普通に有り得る話だ(笑)

 

 

 

 

カツオの名言①

 

突然だが、

私が印象に残っているカツオの発言を一つ発表したいと思う。

 

 

 

しつこいようだが、

カツオはテニスが大好きだ。

 

 

少し前の話になるが、

ベットに入り、さあ寝ようという時に

カツオが突然、

 

 

 

 

 

 

オレは死ぬ瞬間までテニスをしていられたら最高に幸せだ

 

 

 

 

 

 

 

と言った。

 

 

 

私はうかつにも泣きそうになってしまった。

ギリセーフだったがアブなかった。

 

 

カツオごときにまだ泣かされるわけにはいかない。

 

 

 

 

 

おわり(笑)

 

ポイント

 

テニスは獲得ポイントによるランキングがある。

 

以前の私は、ポイントなんて・・・

ランキングが下でも上の子に直接対決で勝てば良いじゃん。

 

と思っていた。

カツオにもそう言っていた。

ポイントとかランキングとか、そんなちっちゃい事は気にするなと。

 

 

しかしそうでは無いことがだんだんと分かってきた。

競技テニスをしていく上でポイント、ランキングというのは

非常に重要な事だった。

ポイントを多く獲得する為、多くの選手が

一つ上のカテゴリでエントリーする。(ポイントの基準が高いから)

1回戦負けをしても、自分の年齢のカテゴリーで数回勝つより

ポイントが多く獲得できたりする。

上のカテゴリで勝ち上がれば尚多くのポイントがザクザク獲得できる。

そうやってみんなポイントを稼ぐのだ。

私はそれに少々違和感を感じているので

カツオは14際以下でエントリーするつもりは到底無い。

12歳以下でも勝ててないし。

とにかく現状で、自力でトーナメントを勝ち上がる経験をしてもらいた。

 

 

 

とは言うものの試合ではランキングが高い選手から

予選免除の本戦ダイレクトインになる。

ここで本戦インになるか否かの差はとても大きい。

 

カツオは春の県大会でシードを獲得するため、

ポイントをきちんと管理すようコーチに言われている。

もちろん、彼はポイントの管理などできないので

私のお仕事となっている。

 

 

定期的にランキングが更新されるので、

彼はいつもそれを楽しみにしている。

大抵の場合、県ランキングは大きな変動は無いのだが、

直近の更新で少し変化があったのだ。

トップの選手が入れ替わり、おーすごいっと思いつつ

下を見て行くと、 

カツオのランキングが一つ下がっていた。

カツオの上に上がってきたのは、

同クラブの同級生のR君。

その差0.1ポイント。

仲間とはいえ、個人競技なので敵でもある。

 

カツオは

 

「なんでだよぉおおお!!!」

 

と大きな声を出した。

 

 

「俺の方が強いのに!!!!」

 

 

確かに(笑)

 

R君と10回試合をしたら10回カツオが勝つ。

 

 

ランキングの不思議である。

ランキングは必ずしも強い順では無い。

県や地区のランキング上位者(ポイントが3桁の選手とか)は別として、

カツオと同ポイント位の選手は

公開されているランキングや戦績だけでは強さは分からない。

デフォやドローの運も大きく関係してくる。

ついてる子はデフォで勝ち、ポイントがつく。

  

 

現に、カツオも自分より倍ポイントがある子にサクッと勝ったりもする。

また逆もある。

自分よりポイントの少ない子に負けて泣いたりもする(笑)

ポイントはあまり持って無いが強い子もいるという事だ。

 

 

カツオはデフォで勝つ子を羨ましと言う。(カツオはその経験が無い)

私は、ぬるいを言うなと言う。

 

 

 

そうは言っても1月末までの試合でポイントを稼がねばならない。

つまり勝たなければならないのだ。

来春の県大会でシードを獲得する為に。

シードは多少なりとも有利だから。

 

そして有利なドローで県大会を勝ち上がり、その上の大会へ出れる出場枠に

入れたらいいな。

(本人は優勝して上の大会に出る気でいるが・・・)

 

 

あと何試合エントリーできるか。

もうあまり時間が無くなってきている。

 

試合とエントリー費用のスケジュールを立てている私のことなど知ら無いカツオ。

昨日は迎えに行った時、雨が降っているにも関わらず

裸足でコートを楽しそうに走り回っていた・・・。

テニスをしているのでは無い。

雨の中裸足で、ただただ全力で走り回っていたのだ。

 

 

それも1人で(笑)

 

 

仲良しH君が傍らでタイムを測ってくれたりしながら

満面の笑みでそれを見守っていた。

 

いつも面倒見てくれて本当にありがとう m(_ _)m

 

 

 

 

カツオ、我に返る

 

先月「カツオの様子がおかしい」というお話をチラっと書いた。

それは現在進行形で、私は何も言わず様子を見守っている。

 

具体的にいうと、

自主練をしなくなった。

という事なのだ。

 

週末は友達と遊び、家ではゲームをしている。(練習には行っている)

ついには、毎回楽しみにしていた月に1回行われる

クラブ内の大人メインのトーナメント戦(自由参加)まで不参加。

その時間はゲームに充てる。

 

 

 

これまでのカツオは、

土曜日や祝日は朝9時頃から自主練に行く。

日曜日は朝練が10時に終わるので、その後は日が暮れるまで

自主練をする。

夕方からクラブ内のトーナメントがある場合はもれなくそれに参加。

 

友達とも遊ばず、家でもゲームに手をつけることもなかった。

 

もちろんカツオが

 

優先順位 1番 テニス

 

と決めてやってきたこと。

 

 

それがどうしたことか・・・

 

少し前、それとなく聞いてみた。

「最近どうしちゃった?」

カツオはすぐにテニスの事だと分かり

「今までがやり過ぎだったんだよね」

 

私は「そっか」とだけ言った。

その後はしばらく様子を見ていた。

 

 

 

 

昨日、カツオを迎えに行った時少し早く着いたので

ヘッドコーチと雑談をしていた。

その中で、私的にとても興味深い話があった。

帰宅後、カツオにその話をしてみた。

 

 

12歳以下で全国大会にでる子はほとんどが、テニス歴4年以上で

小さい時からテニスをしている子。

ではテニス歴2、3年で全国(地区大会も)に出る子はどのくらい

練習しているか・・・

週30時間。(20クラブ位で統計をとった結果のようだ)

なんだって〜。

 

 

と。

 

強い子はどのくらい練習しているのか、というのは

以前からカツオがとても知りたがっていた事だ。

なので興味津々な顔で聞いていた。

 

「オレの練習時間は今どのくらい?」

 

と聞かれたので、

 

「少し前までのカツオは週30時間以上練習できていたけど

最近はレッスンのみの21.5時間かな。」

 

と伝えると、

 

 

「あっぶねぇ・・・」

 

 

「てゆーか、やっちまった!!

オレ、どーかしてたわ。

遊んでる場合じゃないんだよオレは。」

 

 

我に返った(笑)

 

今まで遊んでしまった時間をどう取り戻すかをカツオなりに考え

土曜の自主練は朝7時からするとか週に1回あるレッスンが休みの日も

自主練に行くなど言っていたが、それは丁重に却下させてもらった(笑)

 

 

 

 最後に

 

「お母さん教えてくれてありがとう!」

 

 

とカツオは笑った。

 

 

でも私は、少々自己嫌悪気味だ。

こんな話をして、そうするように仕向けてしまったのではないかと。

 

休日は友達と遊び、ゲームを少し楽しむ。

おそらく、最近のカツオが本来の子供の姿のはず・・・

 

 

 

 

カツオは自分の中でスイッチを入れ直したようだったので、

またそれを見守る事にする。